日本講演新聞の名物コーナー、「魂の編集長水谷もりひと氏の社説」。
2024年4月1日号の社説のテーマは「あの世はあると思って生きよう」でした。
その中で、香取貴信氏の講演で知った「ご先祖様大フィーバー」のことが書かれていました。
『ご先祖様は、10代前で1024人、20代前は104万人、30代前は10億人を超える。
ご先祖を「自分の命と繋がったネットワーク」と考える。困った 時、どうしょうもない時、そのネットワークに手を合わせて祈る。
10億人もいるんだから、みんなが総動員して助けてくれたら、大概の問題は解決するだろう。
これを「ご先祖様大フィーバー」と呼ぶ。
その時の祈りは下心満載でもいいじゃないですか、神様に下心満載で祈ると聞いてくれないかもしれないけど、血の繋がっているご先祖様だったら子孫の願い事は聞いてくれますよ。
おじいちゃん、おば あちゃんってそうでしょ?」と。
大切なことは人生を楽しく考えること。楽しんでいると周囲の人も巻き込まれる。そんな輪の中にご先祖様も巻き込まれるだろう。』
ご先祖様が助けてくれるという考えは、とても素敵です!
更新:2024年04月03日