還暦に家系圖譜を作る5つの理由

 

幕末からのご先祖様を明らかに・・・先祖供養

「人は二度死ぬ」という言葉があります。一度目は肉体的に死んだ時、もう一度は完全に忘れ去られた時。多くの方はご先祖様どころか、祖父母の名前さえあやふやです。あなたの血の繋がったご先祖様を明らかにするのは、還暦を過ぎたあなただからできることです。忘れられたご先祖様もきっと喜ばれることでしょう。これはまさに先祖供養の第一歩です。

 

 

あなたの人生の歩みを刻む・・・自分史

家系図譜には、詳細な系譜があります。系譜にはエピソード写真を載せることもできます。自らの人生を振り返り、幼少期、青年期、就業期から現在までのあなたの人生を刻む家系図譜は子や孫への大切なメッセージになります。

 

 

家族への想い・・・感謝

命をくれたご両親、人生を支えてくれた配偶者に感謝の気持ちを伝えることが出来ます。お子様の成長過程も大切な家族のエピソードです。

 

 

未来へ残す・・・200年保存技術

今回作成する家族の歴史は、約200年前後のご先祖様から現在に生きるあなた様とご家族の大切な記録です。だからこそ、長く遺したい。コピー印刷はやがて朽ちてしまいます。家系図譜はそのための最高の素材、すなわち①通常の和紙の2倍の強度のある強化和紙、②墨汁と同成分の炭素系インクでの印刷技術の採用です。

 

 

家宝として残す・・・和綴じ製本

家系図譜は、日本古来の伝統的な和綴じ製本を採用しました。現代では、博物館などでしか展示されていない製本です。200年後の子孫に残すのにふさわしい製本の家系図譜はまさにわが家の宝となります。